2021.6.14 新着記事「【正しい家計管理やってみた④】1年の予算を組もう!わが家の2021年度予算編成作業を公開!」を掲載しました

【注文住宅おまかせ建築記録②】え?施工業者?10日間くらいで決めちゃいましたけど。

こんちは、だいです。

注文住宅なのに工務店おまかせで家を建てちゃった記録の第2話です。

ちゃんとした注文住宅のお話を聞きたい方はどうぞお引き取りください。

なんじゃその話は?と気になった方,最後までお付き合いください。


前回までのあらすじ

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急遽妻の実家の向かいの土地が空くことになり、購入するかどうかの意思決定が必要になりました。

検討期間、わずか1ヶ月。

その間に予算も土地の良し悪しもローンも施工業者も目星をつけなければなりませんでした。

何よりハードルが高いと思われたのは施工業者を決めることです。

だい
いやだって普通は住宅雑誌読んだり展示場を何カ所も回ったりするんでしょ?
だい妻
そのうえで予算内に収まるか確認するために概算金額が必要で…なんて常識的に考えたらまず無理~!

しかし実際我々が施工業者決定までに要した期間

わずか10日間ほど。

今回は何をどうやって10日間で施工業者を決め(てしまっ)たのかを中心にお話ししていきます。

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妻がFacebookで見つけた地元の小さな工務店

私たちも当初は普通に住宅雑誌を眺めながら何となーくいい感じのデザインのとこを見繕って「どうする?展示場行ってみる~?」みたいな感じでした。

それが3日くらい続いたある日

だい妻
ねぇねぇ、ちょっとココ気になるんだけど

と妻から提案があったのです。

妻が気になったというのはFacebookで繋がってる友達の友達の…みたいなので見つけてきたらしい地元の小さい工務店でした。

だい妻
ブログがあるから読んでみて

どうやらこの工務店,施工業者に必ずと言っていいほど存在する「営業」というものを置かずに「うちの特徴・家づくりへの考え方すべてブログに書いてあるから読んで」というスタイルのようです。

(実は読んでいた住宅雑誌にも掲載されていましたが,その段階では目にも止まっていませんでした笑)

妻の指示ススメにしたがって住宅雑誌は少し脇に置いといてブログを読むことにしました。

もみの木の無垢材を使う「ファンキー」な工務店

その工務店はもみの木の無垢材を使った家を建てている会社でした。

だい
もみの木の建材があるってみなさん知ってました?私は全然知りませんでした笑

ブログにはもみの木を使うメリットについていろいろなことが書いてありました。

  • もみの無垢材は調湿、消臭などいろんな効能がある
  • 高気密高断熱住宅は内装材選びが大事。化学物質は内装材から発生する。
  • 無垢材は冷たくないっていうけど広葉樹は冷たいよ

などなど。

そして衝撃的だったのがこの工務店の家づくりに対する考え方。

一言で言うと

ファンキー!!

(で合ってるかな・・・?笑)

  • 施主は建築に関しては素人でしょ?
  • 施主が仕様を決めてるのはその施工業者に家に対する明確なビジョンがないからだよね
  • うちは健康で幸せに暮らせる家については絶対の自信がある、だから基本的に施主に選んでもらうものはない
  • 床材もひとつ、壁紙もひとつ、外壁も屋根も…ま、選んでもらうのは水回りの設備くらいかな
  • 間取りもヒアリングしてこっちで考えるぜ!
  • 要望?もちろん聞くよ、でもあなたのためにならないと思ったら断るからね
  • 打ち合わせ?あーいらないいらない!やって3回くらい?だって選んでもらうものないし笑

みなさんどう思います?

だい
ちょっと極端に書いちゃったかもしれませんが概ね合ってるはずです笑

間取りの要望は出せますが基本的にはすべておまかせ。
うちはこの家に絶対の自信がある!だからこれ一本で勝負じゃ!

って会社なわけです。

住宅業界の裏側をさらす社長

だいぶ破天荒?な印象のところですが、そんな印象とは裏腹に家づくりをするうえで気づきを与えてくれる内容も多くありました。

  • 家は子どもが独立した時のことも考えてコンパクトに
  • 無垢材は製材方法によって効能が低下するから無垢材ってだけで選ばない方がいい
  • 自然素材も目的に応じた素材と量があるから「自然素材の家」を謳ってるところもピンキリだ
  • 新築の家のにおいって化学物質の匂いだからね

などなど挙げるとキリがないのでこの辺にしときますが、もみの木という素材とこの会社の他とは一線を画す考え方に強烈に興味を惹かれていました。

無垢材の効能の話はなるほど!と思ったので別記事に書きました。

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無垢材は調湿するアイキャッチ
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ブログの裏を取るべし!オープンハウスへ!

この工務店に非常に心惹かれていましたが、

  • いや、でもほんと?ブログなんてなんとでも書けるし←ブログ書いてるやつが言うか
  • ほぼおまかせで自分たちにとっていい家がホントにできんの?

と疑う気持ちもありました。

だい
社長、すんません!

事件は会議室で起きてるんじゃない!現場で起きてるんだ!

ということでタイミングよくちょうど期間限定でモデルハウスがオープンしていたので「現場」を見に行くことにしました。

ブログどおりのもみの木の家

玄関の扉を開けてすぐに木の香りがふわっと香ってきます。

玄関には「裸足でお上がりください」と書いてあります。

妻と靴下を脱いでもみの木の床材を踏んで同じタイミングで顔を見合わせます。

だい
ブログに書いてあったとおり全然冷たくない!

リビングに入ると図体のでかいクマみたいな人がいました。

何を隠そうこの人が我が家を建ててくれたこの会社の社長。
このとんがった会社をしている社長です。

モデルハウスは延床33坪くらいのコンパクトな3LDK。

紹介してもらいながらひと通り家の中を案内してもらいましたが、本当にブログに書いてあったとおり!

  • カラッとしてジメジメしてない
  • 床が冷たくない
  • エアコン1台なのにあったかい

機能的にはとても良い家だと感じました。

家ができてからが長いお付き合い

ブログの真偽を確かめられたという他にもモデルハウスに来て良かったことがありました。

これは来てみなければ絶対にわからなかったことです。

この工務店ではモデルハウスや完成見学会に既に家を建てたOBの方がたくさんやってきます。

「しゃちょー、こんちわー!」

って古くからの友人のようなノリで次から次へとやってきます。

何を言いたいかというと「施工後も施主と工務店の関係が良好だ」ということです。

マイホームは建てるまでが1大プロジェクトですが,住み始めてからの方が圧倒的に長い期間になります。

だい
建てた後「ありがとうございましたー」って工務店との関係がぷっつり切れるようだとその後のメンテや点検などもちょっと心配になります。

その点この会社はお客さんと非常に良好な関係を築けているんだなというのがモデルハウスに来てよく分かりました。

後で分かったのですが、OBの方のお宅で見学会(実際に住んでる方にお話聞ける会)や子供向けに木工教室をしたりなど定期的にいろんなイベントが開催されていて,工務店とお客さんの関係をつなぐ工夫をしているんだな~と感じました。

社長!君に決めた!

初対面だったのにベラベラと2時間も社長とおしゃべりして帰る道すがら、私と妻の考えは固まっていました。

だい妻
ここでいいんじゃない?
だい
そうだね!

こうして我が家の施工業者選びは

検討会社数:1社

検討期間:10日間ほど

で終了しました。

この後しばらくしてからOBの方のお宅にもお邪魔させてもらい、いろいろお話をお聞きして皆さん総じて建てた家に非常に満足されていたので「おまかせ」に対する不安はさらに少なくなり,安心してプランニングに入っていくことができました。

次回予告

思いのほかめっちゃ早く施工業者が決まったので

だい
お?これ返答期限に間に合うんじゃね?

という若干の希望が見えてきました。

残る敵は

  • 土地の検討
  • 予算
  • 住宅ローン

です。

次回、「よ~く考えよう~♪お金は大事だよ~♬」←古っ!

それではまた!

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